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映画『ボヘミアン・ラプソディー』ネタバレ感想 余韻が半端ない! 圧巻のライブシーン、フレディの生き様を映画館で観るべし! 

投稿日:2018/11/15(木) 更新日:

(映画『ボヘミアン・ラプソディー』・公式サイトより)


小説家ワナビ・鳴瀬さんの批評コーナー
小説家を目指すアラサー・ワナビの鳴瀬さんが、映画やドラマ、小説を批評する不定期連載。今回は、伝説のロックバンドQueen(クイーン)の伝記映画『ボヘミアン・ラプソディー』を偉そうに論じるぞ!

小説家ワナビの鳴瀬さん
マスター、映画代やるから、今すぐ『ボヘミアン・ラプソディー』を観てこい。さあ、行った行った

マスター
珍しいですね、鳴瀬さんがそこまでべた惚れするなんて

ミーハーたまみ
あたしも観たけど、マジで余韻が半端ない

ちょいヤンキーのアスカさん
最後のライブシーンが鳥肌もんだったよな

バブリーなマミ姐さん
あの感動は映画館で味わうべきよね

マスター
みなさんが集まってきたところで、あらすじを教えて頂けますか

あらすじ

小説家ワナビの鳴瀬さん
任せろ。まず冒頭、フレディ・マーキュリーラミ・マレック)が、1985年に開催された伝説のチャリティーコンサート『ライブエイド』のステージに立つ直前までのシーンから始まった。この続きがラストシーンになるわけだ

芸能通の小島さん
ちなみに、この『ライブエイド』は、アフリカ難民救済を目的に開催された20世紀最大規模のチャリティーコンサートで、クイーン以外にも、ポール・マッカートニーボブ・ディランレッド・ツェッペリンなど、ロック史に燦然と輝くアーティストたちがノーギャラで出演したんです

小説家ワナビの鳴瀬さん
で、そこから1970年、フレディがまだ空港で働いていた無名時代のシーンに画面は切り替わる

ミーハーたまみ
フレディは、純粋なイギリス人じゃなくてペルシャ系インド人であることだったり、前歯が出てる見た目だったりにコンプレックスを抱えてるんだよね

ちょいヤンキーのアスカさん
おまけに親父は顔を合わせるたびに、「善き思い 善き言葉 善き行い」をしろって口を酸っぱくして言ってくる。鬱屈した毎日で、唯一の楽しみがロックを聴くことなんだよな

小説家ワナビの鳴瀬さん
そしてある日、ギターリストのブライアン・メイグウィリム・リー)、ドラマーのロジャー・テイラーベン・ハーディ)が組むバンドの演奏をバーで聴いたフレディは、自分をバンドに入れてくれと売り込んだ

芸能通の小島さん
ちょうど、彼らのバンドはボーカルが辞めたばかり。しかも、その場で披露したフレディの歌声があまりに素晴らしく、即メンバー入りが決定するんですよね

小説家ワナビの鳴瀬さん
さらに、フレディはこの時期、アパレルショップに勤める‟運命の女性”メアリー・オースティンルーシー・ボイントン)と出会った。そこからはバンドも恋もトントン拍子で事が運んで行くんだ

ミーハーたまみ
一気にスターになって、メアリーとも結婚するんだよね

ちょいヤンキーのアスカさん
そして、ド田舎にこもって勝負曲を作ることになるんだよな

小説家ワナビの鳴瀬さん
この時、フレディは作曲中に、バンドマネージャーのポール・プレンターから突然、キスをされるんだ。ポールは、フレディが男に興味があることを見抜いていたんだな。このポールが後にバンドを掻き乱すことになるんだが、まあそれは置いておいて、このド田舎でのレコーディングによって、映画のタイトルにもなった名曲『ボヘミアン・ラプソディ』が生まれた。ところが、だ


ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

ミーハーたまみ
曲が長すぎるから、レコード会社のお偉いさんからはボツをくらっちゃったんだよね
ちょいヤンキーのアスカさん
アカペラからのバラード、そっからオペラ。全部で6分強ある曲はラジオで流してくれないからダメだってな

バブリーなマミ姐さん
だけど、フレディたちは我を通してリリースにこぎつけたのよね

小説家ワナビの鳴瀬さん
画面上には、音楽雑誌の酷評文が次々に現れた。だが、説明するまでもないが『ボヘミアン・ラプソディ』は空前の大ヒットを記録。クイーンは、世界中を飛び回るロックスターになっていった

芸能通の小島さん
その一方で、フレディは自身が同性愛者だということに気づいていくんですよね。けれど、メアリーへの愛情もある。その両極端の感情に苦しむのですが、メアリーはすでに勘づいていたんですね。そして2人は別居することになり、フレディポールと親密になっていくんです

ミーハーたまみ
だけど、メアリーを失ったことで、フレディはどんどん荒んでいくんだよね。お酒やクスリでカラダはボロボロ。バンドのメンバーとの仲も悪くなる一方

ちょいヤンキーのアスカさん
で、ポールの入れ知恵でソロ・デビューが決まって、クイーンから離れることになるんだよな

小説家ワナビの鳴瀬さん
実はメアリーは、フレディと連絡を取ろうと何度も電話したんだが、ポールが取り次がない。おまけに仕事のオファーまで勝手に断ってしまう。ライブエイドの話も勝手に断ってたんだ

マスター
悪い奴ですね、ポール

芸能通の小島さん
けれどある日、メアリーが直接、フレディのもとを訪れるんです。そして、ポールが仕事のオファーを勝手に蹴っていることを伝え、‟家族”であるクイーンへ戻るべきだと助言するんです。これによって、フレディは目を覚ますんですね。ポールをお払い箱にして、クイーンのメンバーに頭を下げてライブエイドに出場することを決めたんです

ミーハーたまみ
だけどもう、この時すでに、フレディはエイズに罹ってたんだよね。それを、ライブのリハーサル中にメンバーに打ち明けるシーンが感動的だった

ちょいヤンキーのアスカさん
悲劇の主人公になるつもりはないから気を遣うなって言うところでしょ。「俺が何者かは俺が決める」って言ったところで、他のメンバーは泣いてるんだよね。あそこでバンドの絆を感じた

小説家ワナビの鳴瀬さん
命には限りがあることを自覚したからこそ、『ライブエイド』では他のアーティストが嫉妬するほどの伝説のパフォーマンスを披露できたってわけだな。で、ラストはそのライブシーンになるわけだが、当時のスタジアムの雰囲気を完璧に再現してるんだ。1曲目は『ボヘミアン・ラプソディ』、2曲目は『レディオ・ガ・ガ』と続けて披露していくわけだが、これが圧巻なんだよな。フレディの声を使ってるとは思うんだが、ラミ・マレックフレディの生き映しのようだから、映画館で観ると実際にスタジアムにいるような興奮が味わえる

(映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式サイトより)

芸能通の小島さん
ちなみに、『レディオ・ガ・ガ』は後に、レディー・ガガの芸名の由来になった、という話は有名ですよね

感想

ミーハーたまみ
ライブエイド』のDVD見たけど、ピアノの上に乗ってる紙コップまでちゃんと再現してたんだよね。ホントにリアル

ちょいヤンキーのアスカさん
ラミ・マレックフレディになりきってて、カリスマ性がバシバシ伝わってきたよな

小説家ワナビの鳴瀬さん
それと、『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞が、フレディの生き様と重なって胸に迫るものがあるんだよな。余韻が凄すぎて、すぐに席を立ちたくなかった

バブリーなマミ姐さん
わかる、その気持ち

マスター
鳴瀬さんがそこまで絶賛するとは珍しいですね、興味がわいてきました

おすすめ映画

小説家ワナビの鳴瀬さん
たまにはマスターも映画館へ行ってこい。ちなみに、バンドムービーでいえば、ビートルズのデビュー前と幻のメンバー・スチュアート・サトクリフを描いた映画『バックビート』もお薦めだぞ。じゃあな


バックビート [DVD]

ミーハーたまみ
あたしはもう一回、『ライブエイド』のDVD見直そうっと

ちょいヤンキーのアスカさん
あ、あたしも観る


ライヴ・エイド★初回生産限定スペシャル・プライス★ [DVD]

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